3齢さん。やっぱり3齢ともなると白さが際立ちます。お顔もまだ黒っぽくはあるんですが、2齢までの真っ黒具合と比べるとやっぱり白い。断然白い。
2齢→3齢の眠になったカイコさんの上で、1齢→2齢の眠に入ってしまわれたカイコさん。今回あまり日数を数えていなかったんですが、齢が違う子が出てくるということはやっぱり少なく見積もっても孵化に5・6日は開きがあったようです。
何度お世話をしてもイマイチいい方法にたどり着けずにいる、幼齢期のお給仕。
新しいご飯をお出しするとき、敷紙のきれいなところに移っていただきたかったので古いご飯ごと移動しました。移動時に敷紙の上にいた方は取り残されてしまうわけですが、少し離れた場所のご飯よりも敷紙に残ったにおいが気になるようで、やはり自力では移動して頂けず・・・。3・4時間様子を見てみましたが全く移動してくださる様子がないので、わたしがお一人ずつ持ち上げての移動となりました。
桑飼育の時は新しい桑を上から載せればいいそうなんですが、人口飼料だと重さもあるので載せるわけにも行かず。小さく刻んで乗せてしまうとすぐにご飯が乾燥したり、隙間にカイコさんが入り込んでしまってご飯の取替えが出来なくなったりするので悩みどころです。
我が家でお世話させて頂いた皆さんの繭やぬけがらアクセサリーのお店
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