大きくなって沢山ごはんを食べるようになったので、油断しているとご飯がすっかりなくなっていたりします。仕事から帰ったらかけらしか残っていない状態。結構多めにお出ししたつもりだったんだけどなあ。
普通の芋虫なら食べるものを探して歩き回ってしまうところですが、カイコさんは歩くとしてもあたりを少しうろうろするだけで、どちらかというとじっとしてお給仕を待っているタイプです。生き物としては生存能力大丈夫なの・・・という感じですが、お世話係としては大変楽。まあごはんを切らしている時点でお世話係としてどうなの、とは思いますが。
ごはん、まだかなあ…。
最後のカイコさんが脱皮しましたが、すでにこの体格差。
大きいカイコさんのお肌、見た目はパリッとしていますが触ると以外にふわっとしていてすべすべで、いつまでも触っていたい手触りです。(あんまり触るとカイコさんの負担になるので控えめに。)
昨日を反省し、本日は多めにお給仕。明日の夜まで持つといいなあ。